(説明不要だと思いますが、相手が(ABの受けAの受けBの受けの代わりに)何かの受けを用意した場合、
AかBのどちらかの受けが半分放置状態(受けが1体)になるので、(1)の場合と同じになります)
(例・こちらストコン☆(攻撃技は波)宿り木梨(攻撃技はサイコ)文字カビで、相手が☆ガニュー高レベ残飯ネールだった場合、
ストコン☆や宿り木梨で突破することは出来ないが、文字カビで突破することができる)
また、何かが爆破ポケだった場合は、ABの両方を受けるポケを倒すことが出来れば昆布ることが可能になります。
(例・こちら昆布ライコウ昆布焼き鳥サマ爆破パルで、相手が残飯カビ梨スピン無し☆だった場合、
爆破で相手の残飯カビを倒すことが出来れば、昆布が完成する)
(3)こちらの昆布ポケ(or昆布型ポケ)2体の受けが完全に被っている時
相手がこちらの昆布ポケ(or昆布型ポケ)2体の受けを2体以上用意した場合、決定力の観点から見ると、
相手にとってはこちらの昆布ポケ(or昆布型ポケ)は1体しか居ないのと同じ扱いになります。
この地点で、2体出しする意味は(決定力の観点から見た場合)無いので以下略で。
つまり、
(1)の状態なら無条件に、(2)の状態なら条件付きで昆布ポケ(or昆布型ポケ)2体出しによって相手を崩すことが出来ます。
(1)や(2)の状態は、こちらが出した昆布ポケ(or昆布型ポケ)2体の受けポケが分散されていれば分散されている程、作りやすくなります。
(ちなみに、受けが絶対に1体(以下)しか被らないような昆布ポケ(or昆布型ポケ)2体の組み合わせがあれば、100%(1)や(2)の状態に持ち込めます。まだ見けていませんが;)
なので、昆布ポケ(or昆布型ポケ)を2体以上入れる場合は、
できるだけ受けポケが分散されるような組み合わせにすることが重要です。
ちなみに、昆布ポケ(or昆布型ポケ)を3体出した場合は、
その3体の誰かが半分放置(受けが一体)されていれば相手の安定性を崩せます。
正直、「覚えておいた方が良いかな?」程度の知識だと思います、多分(ゎ
もちろん、このテクは紙パ以外のパにも応用可能です。
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