超最近の紙パの進化(変化)について
とりあえず、これについての考察を書く必要がありそうなので書きます(何
(あくまで考察なので、実際は違うかもしれません(ぁ
ある日、特に2003年の夏休み頃辺りから、「昆布は昆布るポケの受けを2体入れれば回避できる」みたいな考え方が蔓延してしまった。
そして、紙パ使いは、相手がライコウ受けを2体以上出してくることを想定してパを組まなくてはならなくなった。
そこで、ライコウ受けを2体以上出されても対処できるパを作るための考え方が大きく分けて2つ生み出された。
で、その2つがどんな感じの考え方なのかを大雑把に解説してみることにします。
1、強引に昆布の体制を作り出す考え方
取り巻きでライコウに弱いポケを釣ったり、爆破を駆使したりすることで強引に昆布の体制に持っていく考え方。
相手のパの安定性が低かったり、サブウエポンが相手の弱点にマッチした時以外は基本的に昆布(吠えない昆布も含む)に頼ることになる。
取り巻きには、基本的にライコウ昆布に関してのサポート能力の高いポケ(爆破パルフォレ、地震ヘラたん、めざ飛ガラ等)が使われる。
撒きびしが無いと決定力を出せない場面が多いので、
受け役割が無いのに撒きポケを出す羽目になったり、素早く決定力を作り出すのが困難だったりするのが弱点。
2、撒かなくても勝てるパを作り出す考え方
昆布しにくい時は素直に昆布を諦め、他の方法で決定力を作り出す考え方。
昆布に頼ることなく、多彩な方法で決定力を作り出していく。
取り巻きには、基本的に撒きびしが無くても正常に働くポケ(くろまな滅び守る痛み分け@黄金の実夢魔等)や、
圧倒的な決定力を持つポケ(剣舞セミフルガラ等)が使われる。
本来昆布するためのパに半ば強引に撒きびしに頼らない決定力をつぎ込んでいるため、どうしても安定性に無理が出てくるのが弱点。
ちなみに我は、1の考え方だったりします(何
吠える眠るライコウ+眠る爆破撒きポケ+ライコウ封じ(受け、誤魔化し)を潰せるポケ(眠るどころか、寝言のスペースすらある)
といった安定性が極度に低いわけではないポケだけでほぼ決定力保証が出来る紙パで、
いちいち極度に安定性が低いセミフル剣舞ガラを使う必要はあんまり無いと思ったので。
それ故、ここのコンテンツも1の考え方の色が非常に強いのでご了承ください。
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