相手のメンバー
電気封じ(受け)
電気封じ(誤魔化し)
取り巻きの受け
となっている場合に起こる。
なので、このような状況は決して特殊な状況ではなく、かなり
日常茶飯事的に起こっているのである。
まぁ、要するにパル爆破は「対紙パは電気封じ(受け誤魔化し)2体必須」という性質を最大限に生かした戦略ってことで(何
これが紙パの真の恐ろしさだと個人的には思ってる(何さ
また、相手の電気受けがネールだったときも以下の理由により対処可能です。
1、ノーマル半減とはいえ、爆破ならそれなりのダメージは通るので、
爆破する前に爆破1発寸前圏内になるまでネールのHPを削っておけばなんとかなる。
2、パルなら、冷Bや波を出し続け、牽制することによってネールが出しにくくなる状況を作り出し、
もう一匹の方の電気封じ(場合によっては取り巻きの封じ)への爆破間接役割破壊を狙うことが可能。
また、爆破読みで出てきたネールに逆読み冷Bや波を当てることによって、そのまま潰しきることも可能。
以上のことを心がければ、決定力のある紙パが作れ、それをある程度以上は使いこなせるようになるかと思います。
ちなみに、このテクは他の昆布パは勿論、音や宿り木等、一匹で止められなくなるような性質を持つ技を使うパに応用可能です。
また、昆布パの取り巻きが霊ポケに無抵抗だった場合、霊ポケ+昆布るポケ2匹の封じ(受け、誤魔化し)で完封されてしまうので、
できるだけ昆布るポケや取り巻きに霊に無抵抗なポケを入れないほうが良いです。
紙パだとあまりこのような状況は起きないが、
他の昆布パやそれに近い性質を持つパにこの戦法を取り入れる場合はこのことに注意を払う必要があるかと思います。
←
紙パ構築テクに戻るの
←
紙パ研究・解説に戻るの
←
トップに戻るの