パラセクト3発、梨乱数3発、ガニュー4発。
梨ガニューポリ2あたりの再生系ポケを凍結させて倒すのが基本
(冷Bが5回命中して一回以上凍る確率は約41%、10回で約65.1%、15回で約79.4%)。
ただし、寝言梨ガニュー等はかなり辛く、ほぼ100%寝言持ちのヘラたんは冷Bではまず倒せない。
ちなみに、グライガ−ワタッコ2発、カイリュ−乱数2発。
こいつらは紙パを使ってる際にも地震やら宿り木粉やら電磁波orガンたれ捨て身やらでかなり五月蝿かったりするので、結構使える。
また、ダンサーも4発で落とせたりするので、寝言無し冷B2倍弱点の飛行ポケなら潰せる可能性が結構高い。
文字
パラセクト乱数1発、ヘラたん梨ガニュー3発。
威力、PP、命中率を考えるととてもお薦めできる役割破壊技ではない。
利点といえば、無道ハッサムを倒せることぐらいかもしれない(何
(地震や撒きびしと併用して役割を破壊する技)
(注一・「(技)で(その技を受けるポケ)n%」という表記は、「ガラの(技)で(その技を受けるポケ)の最大HPのn%に相当するダメージを与えることが出来る」という意味です)
(注ニ・撒きびしは相手が一回交代するごとに最大HPの12.5%のダメージを与えることが出来る技です。解説する必要ないと思うけど一応(何
(注三・%は小数第二位を四捨五入して求めています)
(地震)
ヘラたん31.7〜37.6%、梨26.9〜31.8%、ガニュー26.9〜31.7%、
パラセクト16.9〜20.1%。
ダメージ数で言うと、
ヘラたん59〜70(最大HP186)、梨54〜64(最大HP201)、ガニュー50〜59(最大HP186)、パラセクト28〜34(最大HP166)
砂塵
1ターンにつき、相手の最大HPの12.5%を削り取れる技。
また、光合成の回復量が半分になる。
光合成を使う草ポケは普通に潰せる。寝言ヘラたん梨ガニュー等も、撒き+砂塵+地震で確実に半分以上のダメージを与えられるので、なんとか倒せるかもしれない。
パラセクトは、役割と決定力の関係で寝言はまず考えられないので、とりあえず寝かしつけた後、交代の際の撒き+砂塵+地震でどうにか倒せる可能性はある。
また、砂塵は昆布に使うことができる上、ガラ受けに飛行がきた場合は、砂塵を撒いた後即ライコウを出して昆布れるため、紙パと相性が良い。
凍える風
ヘラたんに15〜18、梨に39〜46、ガニューに30〜36、パラセクトに34〜40のダメージが通る。
普段は凍える風を隠しておき、相手のガラ受けのHPが地震+凍える風で倒せる所まで減ったら、ガラを受けるために交代したガラ受けに対して凍える風を発射。
これで相手の素早さはガラよりも遅くなり、さらに地震1発圏内に入ってしまっているため、その後の地震で倒せるという寸法。
ちなみに、パラセクトは元々ガラより遅いのでこの戦法は通用しません(何
また、グライガー乱数2発、ワタッコ3発、カイリュ−4発なあたりも結構便利だったり(ぇぁ
原始の力
パラセクト2発。そして、飛行ポケに対しても攻撃できる。
攻撃力一段階上昇した状態での地震でヘラたん47.8〜56.5%、梨40.3〜47.8%、ガニュー39.8〜47.3%。
素早さが一段階上昇したガラは同レベブーバー(種族値93)と同速で、ヘラたん梨ガニューに対しての先制攻撃が可能。
さらに、防御・特防が一段階アップしたガラは、ヘラたんメガホ乱数3発、梨サイコ4発、ガニューめざ草3発(他にも、パル冷B乱数2発)になる。
よって、一旦能力上昇が発動してしまえば、ヘラたん梨ガニューでは全く止められなくなってしまう。
というより、無道以外まず止められない。運ゲーだが、使ってみる価値はありそう。
ちなみに、5回原始の力を打って、一回以上能力上昇が出る確率は41.0%。
地震鈍いねむねご@ホネ
低レベルカビやNポケ誤魔化しの役割を持たせる時に使う型で、
Nポケの持つ役割破壊技に非常に強いのが特徴。
また、54以上で使用すると55カビ捨て身急所で一撃で落ちなくなるので、高レベカビ誤魔化しの役割まで持たせることが出来る。
地震サブウエポンサブウエポン剣舞@ホネ
キルパという55ガラを軸にした速攻パで使われるガラ。
この一匹の存在だけでパの決定力は保証されるので、どうしても決定力が出せない場合等に投入されることが多い
(ちなみに、紙パはそういったことが起こりにくいパなので、比較的他のパで多く使われる)
書くまでも無いが、受け役割はもてない。
破壊力は非常に強いが、注意して使わないと交代際に再起不能なダメージを喰らったり、殺る前に殺られてしまう。
出来れば電磁波や壁等のサポートと併用したい。
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