1 | 読みが上手い人と読み勝負をしなくて済む 読みが上手い人と勝負すると、読み勝てる確率が50%を下回りがちです。 そこで、この戦略を使用すると、読み勝てる確率が50%を下回るといったことは無くなり、 少しは有利に戦えるようになります。 |
2 | 連続で読み負け無ければ勝てる時に、かなり確実に勝ちにいける ポケでは、連続で読み負けなければ勝てる場合が生じることがあります。 ただ、相手にほぼ完全にこちらの精神状況を把握されている場合、 それでも負けてしまう場合が多いです。 そこで、この戦略を使用するとかなり確実に勝ちにいけます。 例えば、お互いに2択の選択肢があり、4回連続で間違えなければ勝てる場合、 負ける確率は確実に僅か1/16になります。 |
3 | 理論的なテストにおいて、従来よりも正確なデータが出せる 理論的なテストをする時に、理論で解明しにくい「読み」を、 理論で簡単に解明できる「運要素」に置き換えることにより、 更に正確なデータを出すことが出来ます。 例えば、「あの場面では、○○%の確率で勝てた」とか、「この新開発のコ ンボを使うと、○○%の確率で勝てる筈」といった具合でしょうか。 つまり、この戦略がポケ対戦界の理論面での発展に貢献する可能性があるということです。 |